司法書士に依頼するのがふさわしい債務整理とは

一般の人では債務整理に取りかかろうとする場合、自分で手続をしようとする人は別として、弁護士か司法書士などに相談することが多いようです。

司法書士も弁護士同様、様々な法律に関する専門家で、たいていの法律相談には応じてくれます。ちなみに司法書士になるためには司法試験の国家試験に受かることが必要となります。また司法書士試験に合格した後にも日本司法書士会連合会にある司法書士名簿に登録をしなければ実際の業務を行うことはできません。司法書士試験は数ある国家試験の中でも難関中の難関で、合格率は2%前後となっています。

司法書士は日常的に裁判所、検察庁、法務局、地方法務局などに足を運ぶことも多く、法律的知識も豊富ですから債務整理の際にも非常に頼りになります。

また債務整理には自己破産、個人民事再生、特定調停、任意整理などの種類がありますが、任意整理に関しては依頼者の代理人として債権者と直に交渉する必要がありますので、たとえ依頼があったとしても一般の司法書士は受けることができません。しかし司法書士会によって認定を受けている認定司法書士であれば依頼人の代理として交渉にあたることが可能となるため、任意整理の場合でも問題ありません。

いずれにしても債務整理に関しては素人判断は非常に危険で、独力でなんとかしようなどと考えると債権者から相手にされず、取り返しのつかない事態に陥ることもありますから、必ず専門家に相談しましょう。

 

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